平家の里・島守①
2015年 01月 19日
平家の落人伝説のある島守地区、南郷の名所となった「青葉湖」の名前の由来も、平家物語にある青葉の笛からきていることもあり、中世の田んぼの時代(鎌倉時代後期)より前から、つまり、分類からいうと「古代」の歴史エピソードも垣間見えるところですが…
島守の歴史(伝説?)ネタを一つ。
平安時代は平清盛が権勢を奮っていた時代、遠く平安の都からこの島守(当時は島森と表記したとか)へ逃れてきた貴いお方がいらっしゃいました。
ずばり、この方。
平重盛、つまり、平清盛の長男です。
銅像が鎮座するのは龍興山(通称こくぞうさん)の山頂、ふもとには丁寧に看板まで立っております。
父の不忠を諌めて聞き入れられず、ひそかに都を去って島守まで至り、余生を送った、ということであります。
長くなるので続きはまた後ほど。
島守の歴史(伝説?)ネタを一つ。
平安時代は平清盛が権勢を奮っていた時代、遠く平安の都からこの島守(当時は島森と表記したとか)へ逃れてきた貴いお方がいらっしゃいました。
ずばり、この方。
平重盛、つまり、平清盛の長男です。
銅像が鎮座するのは龍興山(通称こくぞうさん)の山頂、ふもとには丁寧に看板まで立っております。
父の不忠を諌めて聞き入れられず、ひそかに都を去って島守まで至り、余生を送った、ということであります。
長くなるので続きはまた後ほど。
by sumamorimura
| 2015-01-19 13:31