すまもり中世の田んぼクラブのブログです。


by sumamorimura
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勉強会開催にあたり

島守地区では、鎌倉時代後期から約700年にわたり米づくりが続けられてきました。
この歴史的意義を、単なる歴史的事実の証明にとどめることなく、地域の活性化につなげていくため、すまもり中世の田んぼクラブでは、昨年から米づくり体験交流事業を行ってきました。
手探り状態で何とか行ってきた田植え、稲刈り等の行事ですが、毎回親子連れを中心に50人程度の参加があり、農村に親しんでもらうという意味では、一定の成果は上げられていると思っております。
しかし、「中世の田んぼ」という歴史的価値からのアピールとしては、一昨年新聞報道がされた際に見学会を行って以降は特に何も行っておらず、歴史的価値や意義についての理解が進んでいるとは言い難い状況です。
そこで、中世の田んぼの歴史的価値について学ぶとともに、地域資源としての活用方法を模索するための勉強会を、農作業が一段落したこの時期に、島守田園空間博物館の施設をお借りして開催することにいたしました。

勉強会では、八戸市博物館の学芸員をお招きし、すまもりの田んぼのことが登場する南部家の文書のことや、当時の島守の様子のことなどについてご講演をいただきます。
また、我々すまもり中世の田んぼクラブのメンバーによるこれまでの取り組みについての発表や、島守田園空間博物館運営協議会の上野事務局長さんから、すまもり村での体験や島守地区の現状、先進地視察を通して思う島守の将来の可能性についての発表があります。
そのあと、中世の田んぼでとれたお米を試食しながら、会場の皆さんで意見交換を行う予定となっております。
会場には、これまでの行事の写真も展示しておりますので、皆様お誘い合わせの上、どうぞお気軽にご来場ください。

すまもり村の勉強会
日時 平成27年11月29日(日)14:00~16:00
場所 南郷朝もやの館 展示室
入場無料

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すまもり中世の田んぼクラブ一同
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by sumamorimura | 2015-11-27 20:40